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大徳寺塔頭黄梅院住職 小林太玄師 真筆墨蹟『無事』掛軸 | 東京,一期一会』小林太玄 真筆欄間額,日々是好日』小林太玄 真筆欄間額,大徳寺塔頭黄梅院院主 小林太玄自筆一行「松寿千年翠」掛軸,大徳寺塔頭黄梅院院主 小林太玄自筆一行「松寿千年翠」掛軸幅51.5㎝　長さ116㎝　共箱　少シミ有\r\r臨剤宗　大徳寺派大本山　龍宝山　大徳寺塔頭　黄梅院沿革\r\r永禄5年（1562年）に織田信長が父・信秀の追善供養のため春林宗俶（大徳寺98世）を迎えて創建、黄梅庵と名付けられた。茶道具　京焼　原平窯　加藤昌山造　薄青軸　数茶碗　9客　共箱　V　R7997C。天正18年（1582年）の本能寺の変により信長が急逝し、その葬儀が羽柴秀吉により大徳寺で盛大に行われた。天平裂 古富久紗 人間国宝 北村武資。秀吉は信長の塔所として黄梅庵を改築したが、主君の塔所としては小さすぎるという理由から大徳寺山内に総見院を新たに創建した。中国の古い「鼻煙壺」（花果山の「孫悟空」と群がる子猿が透かし彫り）。その後、春林の法嗣の玉仲宗琇（大徳寺112世）が入寺し、小早川隆景の帰依を受け、堂宇を整備。風炉型電熱器 野々田式 炭型ヒーター 茶道具。黄梅院と改められた。☆輪島塗 盛皿 清雅堂造 瓢箪蒔絵☆。天正16年（1588年）に隆景の援助で本堂が建立されている。九谷焼 章山 金彩花詰 三足香炉。当院は近世を通じて小早川氏の宗家の毛利氏の保護下にあった。新品　輪島塗　稲忠　箱。\r院内には毛利家、織田家の墓所のほか、小早川隆景、蒲生氏郷などの墓塔がある（非公開）。茶道具　古美味　紫野焼　黒平茶碗。\r\r\r小林太玄　こばやし　たいげん\r昭和13年（1938）奉天生。程度良 茶道具 織部焼 風炉 敷板 レトロ電熱器 紅鉢型 直径27cm。\r6才のとき出家し、花園大学卒業後相国寺僧堂の大津櫪堂に参禅。能面 木彫り 落款付き 工芸品 美術品。\r昭和50年　臨剤宗　大徳寺派大本山　龍宝山　大徳寺塔頭　黄梅院二十世住職に就任した。165中国美術　金彩色絵　大花瓶　アート　孔雀。